緊急速報!!
2017オイスターグランプリ
金賞受賞カキ
湧別町の漁師が恋した小さな牡蠣
「コイスター」
入荷なのドェス!!
そこで、
サロマカキ「コイスター」スパークリング蒸しを
【10pで600円】
1日限定5食
召し上がるのドェスーーー!!
注:2月2日までの限定予定
北海道湧別の漁師が恋した小さな牡蠣〈コイスター〉とは (コロカル参照)
おいしいものの産地には、地元の人にしか知られてない、隠れた名品があります。北海道湧別(ゆうべつ)にある牡蠣の名産地、サロマ湖には“漁師が恋した小さな牡蠣”なるものがあるそう。その名も〈COYSTER(コイスター)〉。
おいしい牡蠣といえば殻つきの大きなものを思い浮かべますが、こちらは小粒。大きい牡蠣は一般的に2〜3年かけて育てたもので、COYSTERは1年で水揚げした牡蠣だといいます。地元の方たちは、この小さな牡蠣が大好きなのだそう!
初めてCOYSTERを食べた方は「旨味が濃い」「全然臭みがない」「爽やかな味わい」とびっくりするのだとか。
一般に人気があるのは大きな牡蠣。でも、湧別の漁師さんが一番美味しいと思っているのは小さな牡蠣。そこで湧別漁業協同組合では「小さな牡蠣を自分たちが最高だと思っている状態でお客さまに食べていただきたい」とCOYSTERの販売を始めたのだそうです。
おすすめの食べ方は牡蠣のアヒージョや牡蠣しゃぶ、牡蠣酢などなど。ぜひ一度食べてみたいですね。
COYSTERはオホーツクの海水と川から流れる淡水が混ざり合う汽水湖「サロマ湖」で育っています。COYSTERのおいしさをつくりだしているのは、そうした汽水湖の環境と北限の水の冷たさ、そして1年という短い栽培期間。
湧別漁業協同組合ではそのおいしさを届けるために「1年で水揚げ」「海水と届ける」「産卵時期は出荷しない」という3つのことを実践しています。